日本国内都在使用哪些社交媒体？（22年最新调研结果）（日本用什么社交媒体）

スマートフォンを使ってソーシャルメディア。どこでも見られる状況

利用智能手机浏览社交媒体已经成为常见现象

学生・生徒のLINE利用率は9割台

学生·LINE的使用率达9成

10～20代の若年層ではソーシャルメディアの利用率が高いことはよく知られている。一方で昨今では学生などにおける、いわゆる「炎上」がソーシャルメディアで増加しているのも事実。そこで今回は総務省が2022年8月に情報通信政策研究所の調査結果として公式サイトで発表した「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(※)の公開値を基に、学生や生徒におけるソーシャルメディアの利用状況について確認する。

众所周知，10 ~ 20岁的年轻人使用社交媒体的比例较高。另一方面，最近在学生中，所谓的“口诛笔伐”在社交媒体上的增加也是事实。因此这次总务省在官网上公布了2022年8月信息通信政策研究所的调查结果“令和3年度信息通信媒体的使用时间和信息行为调查”(※)的公开值为基础，对学生和学生的社交媒体使用状况进行确认。

最初に示すのは、コミュニケーション系のソーシャルメディアについて、各サービスの利用をどの種類の端末から行っているかに関する回答値。

首先表示的是关于社交媒体的各种服务是通过哪种终端进行的回答值。

↑ ソーシャルメディアの利用状況(コミュニケーション系、複数回答、学生・生徒、利用スタイル・端末種類問わず)(2021年)

↑社交媒体使用状况(沟通类、多选、不分师生、使用方式和终端种类)(2021年)

↑ ソーシャルメディアの利用状況(コミュニケーション系、複数回答、学生・生徒、端末種類問わず、利用スタイル別)(2021年)

↑社交媒体使用状况(沟通类、多选、师生、终端种类不限、使用方式不同)(2021年)

学生などに限ればLINEが9割台の利用率でトップ、次いでTwitterが7割強、Facebookは2割近く。mixiは0.5％でしかない。

学生的话LINE以9成的使用率居首位，其次是Twitter 7成多，Facebook接近2成。mixi只有0.5%。

端末種類別利用率だが、パソコンは高い値でもLINEとTwitterの1割台％でしかない。携帯電話(多分にスマートフォン)経由の利用が圧倒的に多い。また利用スタイルもサービスにより大きく異なり、Twitterは携帯電話経由の場合、2倍以上閲覧の人の方が投稿の人よりも多い。Facebookでは実に6倍以上。

从终端种类来看，个人电脑的使用率最高也只有LINE和Twitter的百分之一。通过手机(多半是智能手机)使用的人占绝大多数。另外，使用方式也因服务不同而大不相同，通过手机使用推特时，浏览的人数是发布推特的人数的2倍以上。Facebook实际上是6倍以上。

全般的に携帯電話経由の閲覧利用者が多いのも特徴の一つ。スマートフォンがあればおおよそのサービスにはアクセス可能である、むしろそちらに主軸を置いているサービスも多々あることから、わざわざパソコンを使うまでもなく、またパソコンに(プライベートで)触れる機会が無い人も多数いるのだから、当然だろう。ましてや学生・生徒となれば、自分自身のパソコンを持っている人は大人と比べればごく少数になる。家族全体の保有、あるいは保護者のを借り受ける形で利用しているパソコンで、個人的内容のやりとりが多いソーシャルメディアの利用は、気が引けてしまうに違いない。

整体上通过手机阅览的使用者较多也是特征之一。只要有智能手机，就能接触到所有的服务，甚至可以说，很多服务都是以智能手机为主轴的，所以不需要特意使用电脑，也有机会(私下)接触电脑。因为没有的人也有很多，所以也是理所当然的吧。更何况是学生，拥有自己的电脑的人与成人相比是极少数。个人电脑是整个家庭的所有，或者是借用监护人的方式使用的，如果使用社交媒体的话，个人内容会比较多，肯定会感到不舒服。

動画や画像の共有サービスは？

视频和图像的共享服务是什么?

続いて動画や画像の共有サービス、具体的にはYouTube、Instagram、TikTok、ニコニコ動画、Snapchatを同じく学生・生徒に限り、その動向を確認していく。

接着是视频和图像的共享服务，具体来说是YouTube、Instagram、TikTok、niconico视频和Snapchat，同样仅限于学生，确认其动向

↑ ソーシャルメディアの利用状況(動画・写真系、複数回答、学生・生徒、利用スタイル・端末種類問わず)(2021年)

↑社交媒体使用情况(视频/照片类、多选、学生/学生、使用方式/终端种类均可)(2021年)

↑ ソーシャルメディアの利用状況(動画・写真系、複数回答、学生・生徒、端末種類問わず、利用スタイル別)(2021年)

↑社交媒体使用情况(视频/照片类、多选、学生/学生、终端种类不限、使用方式不同)(2021年)

YouTubeはほぼ全員、Instagramは3／4強、TikTokは6割近く、ニコニコ動画は2割強、そしてSnapchatは5.3％が利用している。端末などの利用状況を見ると、いずれのサービスでも携帯電話経由の閲覧利用率が高く、パソコン経由はそれ以下の値を示している。特にYouTubeでは9割近くが携帯電話経由で閲覧していると答えている。これだけ大勢の利用者がいれば、いわゆるユーチューバーが学生諸氏に受け入れられるのも理解はできる。

YouTube用户几乎全部，Instagram用户3/4强，TikTok用户近6成，niconico动画用户2成多，Snapchat用户5.3%。从终端等的利用状况来看，无论是哪一种服务，经由手机的阅览利用率都很高，经由个人电脑的阅览利用率在此以下。特别是在YouTube上，近9成回答是通过手机浏览的。有这么多的用户，学生们接受所谓的“网红”也就不难理解了。

投稿動向はといえば、Instagramはそのサービスの特性上、携帯電話経由による投稿率が非常に高く、全体の4割強の人が投稿しているのが印象的。

说到投稿动向，Instagram由于其服务的特性，通过手机投稿的比例非常高，全体的4成多的人都在投稿，这一点给人留下了深刻的印象。

大学生になれば自らのアルバイト代から本体代や通信料をねん出する場合が多々あるが、高校生まではおおよそ保護者から本体代・通信料を出してもらうことになるため、中学生の時点では家庭での負担をかんがみ、スマートフォンを利用できない・させてもらえない場合が多い。各種調査結果でも高校生は9割を超えている一方で、中学生でも少しずつ普及率は上昇しているが、高校生のような普及率を示すのは難しい。

成为大学生的话，从自己的打工费中提取本体费和通信费的情况很多，不过，到高中生为止，大体上都是由监护人来支付本体费和通信费的，中学生的时候考虑到家庭的负担，不能或不让使用tophone的情况很多。各种调查结果也显示高中生超过了9成，另一方面中学生的普及率也在一点点上升，但是很难显示出像高中生一样的普及率。

学生における各種ソーシャルメディアや動画共有サイトの動向の視点で見ると、今後も各サービスに対する魅力が変わらなければ、利用可能端末の利用率が上昇する以上、携帯電話経由での利用は漸増する。しかしそのスピードはこれまでと比べれば緩やかなものとなるに違いない。

从学生的各种社交媒体和视频共享网站的动向来看，如果今后对各种服务的吸引力不变，那么随着可用终端的利用率上升，通过手机的使用率也会逐渐增加。但是速度肯定会比之前缓慢。